コレクション: TIDA

サンゴで珊瑚を守る

TIDA

折りたたみ可能なコンテンツ

創業・生産の裏側

8年間鹿児島の離島でマリンインストラクターを経験。目に見えるスピードで汚れていく海を見続け自分に出来ることを考えた結果、珊瑚を守るという事に繋がり、島に訪れる観光客には切っても切れない〈日焼け止め〉に着目し、珊瑚保全活動に力を。

解決できる社会課題

#海洋汚染 #水質汚染
日焼け止めに多く使用される〈紫外線吸収剤〉を不使用にすることで、海洋に広がる油の流出を防ぎます。

#生物多様性の減少
世界で問題視されている〈サンゴの白化現象〉石化珊瑚を使用し、珊瑚に有害の〈紫外線吸収剤不使用〉にすることにより白化現象の進行を抑えることが可能です。売り上げの一部を自然保護団体へ寄付することで赤ちゃん珊瑚を海に還す活動も行います。

#ごみ問題
化粧箱には〈バガス紙〉容器には〈バイオマスプラスチック〉を使用しています。バガス紙の原料であるサトウキビは本来捨てるはずであった搾りかすで、自然に還る優しい紙です。
バイオマスプラスチックも食物由来の原料でできているため、きちんと分別すれば、燃やしても原料の食物が生きていた頃に吸った二酸化炭素分しか排出しないため、大気汚染を進行させない目的を果たします。