コレクション: elf
飲めば飲むほど森が増える
創業・生産の裏側
森のコーラは、代表・村田里穂が、「森をまもりたい」という想いでインドネシア・スマトラ島に一人飛び立ち、想像を絶する森林破壊と貧困を見たことがきっかけで始まりました。そして、同じ想いで活動している現地NGOとの偶然の出逢いから、インドネシアの森林再生事業elfを共にスタートしました。
解決に繋がる社会課題
#森林破壊 #生物多様性の減少 #気候変動
現地パートナーのNGOがやっている、アグロフォレストリーという「森を再生する農法」で採れた香辛料を輸入し、原材料にしているので、 日本で森のコーラを飲めば飲むほど、インドネシアの森が増えるという仕組みになっています。
#貧困問題
アグロフォレストリーは、色んな作物や果樹、木々を一つの土地で混作する農法なので、一つの作物の市場価格が暴落したり、不作になっても、他の作物でカバーできるので、農家の貧困問題も解決できます。
#地域の過疎化
人口5000人の兵庫県姫路市安富町で、手作りされた甘酒と、町のお母さんたちの手で加工された柚子果汁を原材料に使っているため、地方創生に繋がっています。