サンゴに優しい日焼け止めの口コミは?成分や効果、使用感を徹底解説!
「サンゴに優しい日焼け止めの口コミや成分、環境負荷はどんな感じだろう?」と気になっている方は多いでしょう。
私が調査したところ「肌に優しい」や「マスクをしていても色が気にならない」といった口コミが多く見られました。
しかし、ポジティブな声だけでは不安になるので、本音も知りたいはず。
そこで本記事では、ユーザーの口コミに加えて、筆者が実際に使用した感想や成分・効果などを解説していきます。
本記事を読んで、サンゴに優しい日焼け止めの購入を検討してみてください!
サンゴに優しい日焼け止めの口コミ【評判】
サンゴに優しい日焼け止めの実際に使用している方からの口コミをSNSから集めたので、ご紹介します。
サンゴに優しい日焼け止めはマスクをしていても色が気にならないのが特徴です。
肌にも馴染にやすく、毛穴も気にならないと良い評判です。
肌が弱い方でも成分が人にも優しいため、痒くならずに安心してつけられます。
唯一、塗った直後は香りが強めという意見もあり、人によっては少し気になる方もいるかもしれません。ただ、時間が経つと馴染んで気にならないようです。
女性は化粧下地に使用している方もいて、敏感肌の方でも使いやすい日焼け止めとなっています。
サンゴに優しい日焼け止めの特徴
サンゴに優しい日焼け止めの特徴は以下の3つです。
- 日焼け止めとしての機能が優秀
- エシカルな点が多い
- 美容効果もある
1つずつ解説していきます。
日焼け止めとしての機能が優秀
サンゴに優しい日焼け止めは、高保湿60%美容成分で、お肌に潤いを与えながら紫外線をブロックしてくれます。
さらに、UVA最高値で、シミ・シワの原因となる紫外線A液に特に有効です。
落とすときにはクレンジング剤は不要で、石鹸とぬるま湯で洗い流せます。
また、アレルギーを誘発する有害性が指摘される紫外線吸収剤、発がん性が高まると言われているナノ粒子、体にとって有害と言われるものが多く存在する界面活性剤を一切含みません。
そのため、小さなお子さんや敏感肌の方でもお使いいただけます。
エシカルな点が多い
サンゴに優しい日焼け止めは以下のエシカルな点があります。
- 紫外線吸収剤・界面活性剤が不使用
- サンゴだけでなく、サンゴ礁に頼って生きている25%の海洋生物も守る
- サンゴを守ることで、陸の生態系も守る
- 自然由来成分がたっぷり
- 動物実験をしていない
サンゴ礁は二酸化炭素の吸収能力が陸上の植物よりも高く、自然の防波堤として私たちを守ってくれています。
サンゴに優しい日焼け止めを使用してサンゴ礁を守ることは生態系をはじめ、地球全体を持続可能にしてくれるのです。
美容効果もある
サンゴに優しい日焼け止めは、60%以上が保湿美容成分でお肌を乾燥から守ってくれます。
オーガニック系ファンデーションのくすみ対策としても、ノンナノ粒子の白さが化粧下地としても最適です。
ノンナノ粒子、ゴマ種子油、ヤシ油、シア脂などの配合成分がお肌のターンオーバーを助け、健やかな肌を保ちます。
サンゴに優しい日焼け止めの成分はどんな感じ?
サンゴに優しい日焼け止めに含まれている成分は以下の通りです。
- ゴマ種子油
- 酸化亜鉛(ノンナノ)
- ヤシ油(ココナッツオイル)
- ミツロウ
- シア脂
- ホホバ種子油
- ラベンダー花油
- セイヨウハッカ油
- ユーカリ葉油
体や環境に優しい成分が多く含まれています。
サンゴに優しい日焼け止めを実際に使ってみた感想
このサンゴに優しい日焼け止め、環境負荷がないだけでなく、シンプルに使いやすいんです!
開けてみると真っ白ですが、肌に乗せると自然にトーンアップをしてくれる優れもの。
さらにバームタイプなので自分で使う量を調節できます。クリームタイプの様に出しすぎてしまう心配もないのが嬉しいポイントのひとつです。
地球にも人にも優しい成分なので、子どもから大人まで、みんなで使うことができます。さらに、とてもコンパクトなのにすごく持ちが良いんです!
サイズも2種あるので、用途に合わせて選べます。40gは毎朝使うように家に置いて置くにも、カバンに入れるにも。小さめのカバンなどに入れて外に持って行くのには14gもおすすめです。
香りは少しフローラルのような、爽やか系で一年中使いやすいです。次の日焼け止めもこれで決まりですね!
サンゴに優しい日焼け止めのブランドストーリー
沖縄に住む金城由希乃さんはある日ビーチで日焼け止めを塗っていると、ダイバーから「サンゴ死んじゃうよー」と言われたことをきっかけに日焼け止めに含まれるごく微量の成分でも、サンゴが白化することを知ります。
金城さんは、サンゴに優しい日焼け止めを色々なお店で探し回りますが、どこにも売られていません。
「売ってないなら、私が作ろう!」そんな想いで金城さんはサンゴに優しい日焼け止めのプロジェクトを立ち上げました。
サンゴに優しい日焼け止めに関するよくある質問
サンゴに優しい日焼け止めに関するよくある質問をまとめました。
- サンゴに優しい日焼け止めは焼ける?
- サンゴに優しい日焼け止めを購入できる店舗はある?
- サンゴに優しい日焼け止めはハワイにどんな影響を与える?
1つずつ解説していきます。
サンゴに優しい日焼け止めは焼ける?
サンゴに優しい日焼け止めはSPF50+UVA★★★★という指標がついています。
この指標は、日焼け止めとしての機能が優秀なことを表す指標で、第三者機関での検証も済んでいるので効果は十分と言えます。
サンゴに優しい日焼け止めを購入できる店舗はある?
店舗では、沖縄県のみ販売しています。
那覇空港や国際通りのドン・キホーテで購入できるので、立ち寄ったときは購入を検討してみましょう。
オンラインショップでも購入できるので、沖縄以外にお住みの方はオンラインショップでご活用ください。
サンゴに優しい日焼け止めはハワイにどんな影響を与える?
通常の日焼け止めには「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」があり、これらの成分は海に溶け出すとサンゴ礁の白化を引き起こす原因となります。
サンゴ礁は浅い海に住む生き物の35%以上が生息してたり、海水のCO2濃度を調節してれたり、生態系や環境に欠かせない生物です。
2021年1月にはハワイもオキシベンゾンとオクチノキサートを含む日焼け止めを禁止しました。
しかし、サンゴに優しい日焼け止めは上記の成分を含んでいないサンゴ礁に優しい日焼け止めなので、ハワイでも使用できるほか、海へ入るときにサンゴ礁を傷つけないで済みます。
サンゴに優しい日焼け止めを使用してみよう!
サンゴに優しい日焼け止めは、名前の通りサンゴ礁を守るのはもちろん、使用する私たちのお肌なども守ってくれる素敵な日焼け止めです。
サンゴ礁を守れるサステナブルな日焼け止めを求めている方は、使用して持続可能な環境をつくっていきましょう。
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