U-DAYの"大きな"折りたたみ傘「RE:PET LARGE」を使ってみた!

U-DAYの"大きな"折りたたみ傘「RE:PET LARGE」を使ってみた!

本記事では、U-DAYの「RE:PET LARGE」の特徴や実際に愛用している私の感想をご紹介します。

 

U-DAYを買いたいのに、私には小さかった...

過去に長傘を買ってはなくしたり忘れたりした経験が多かったので、私はいつも"折りたたみ傘"を使っています。

U-DAYはエシカルな暮らしでも大人気の傘で、エシカルなところも機能性も知っていた私は折りたたみ傘の「RE:PET MINI」を使おうとしましたが、私にはサイズ的に小さいため、使うのを断念していました。

そんな中でU-DAYのRE:PETシリーズから、「大きいサイズ」の折りたたみ傘が登場して、実際に使ってみて、期待以上の機能性だったので私と同じ悩みを持つ方に向けて、レビュー記事を書くことにしました。

U-DAYとは?

「自然と人を想う」をコンセプトに、傘を中心にウェザーグッズを展開するサステナブルブランドです。

「持続可能な社会」を目指すために、以下の3つのポリシーが掲げられています。

1. SHARE
傘のシェアを通して、時代・性別・季節を超え、大切な人との絆を深めます。
2. FLEXIBILITY
天候が変化しやすい現代に機能性と耐久性の追求により、ブランドとしてできることを続けます。
3. FOR OCEAN
海洋プラスチック問題を受け、廃ペットボトル再生生地などの人と環境に優しい素材を採用し、問題解決に努めます。

 

折りたたみ傘「RE:PET LARGE」の特長

ペットボトルが再利用される

3本の廃棄ペットボトルを元に1本の傘が作られます。

世界中からペットボトルが収集され、細かく粉砕されてペレット状になり、長い繊維として引き伸ばされた後、傘の生地が織り上げられます。

こうして作られる生地は、エコテックス®スタンダード100の認証を受けているので、有害な化学物質を含んでいることがなく、安心して使うことができます。

サイズが大きい

親骨60cmと、折りたたみ傘にしては大きめのサイズなので、荷物が合っても、本格的な雨でも安心して使うことができます。

RE:PET MINIより、傘を開いた直径が約10cmほど大きいです。

風に強い

内側から生地を支える受骨が曲がることにより、正面からの風を受け流せる「Wind Resistance」構造なので、強い傘です。

日傘にも使える

本体の生地には、紫外線遮蔽率98%のUVカット加工が施されているので、雨の日でも、晴れの日でも使えます。

1本2役なので、おでかけの荷物を減らせますね。

RE:PET LARGE、使ってみました!

実際に傘を差してみましたが、割と体格が良くて180cmほどの私でも全く気にならないサイズで感動しました!(やっとU-DAY使える...)

大きいサイズだから開閉が面倒なのかなと心配していたんですが、小さいサイズの折りたたみ傘のように簡単に開けたり締めたりできたので、機能性バッチリだなと思いました。

傘を使っている時に、やけに軽いなと思って重さを測ってみたんですが、なんと傘袋付きで「233g」と想像以上に軽くてびっくりしました。

Wind Resistance機能付きでこの軽さなのにも驚きなんですが、いつもバッグに「折りたたみ傘」を入れっぱにしておきたい私としては、バッグが軽くなったことがありがたかったです。

私が使えるサイズであれば、大体の方は問題なく使えると思うので、私のように小さい折りたたみ傘で悩んだことがある方はぜひ使っていただければと思います。


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