
コーヒーの味が変わる!?RI-COのマグカップの特徴や使ってみた感想を紹介!
本記事では、飲み物の味が変わっておいしく楽しめるRI-COのマグカップの特徴や、使ってみた感想を紹介します。
RI-COの特徴
RI-COの大きな特徴は以下の3つです。
- 飲み物の味がおいしくなる
- 陶器をリサイクルして作られた
- 毎日使いたくなるデザイン
①飲み物の味がおいしくなる
「水が腐らない」「お酒がおいしくなる」など、飲み物にまつわる多くの言い伝えがある備前焼。
コーヒーの味が変わり、雑味はまろやかにし、飲みやすくキレのある後味にしてくれるんです!
実際の試験でも数値的に証明されています。
そのため、コーヒーが冷めてしまっても、最後まで味を楽しむことができます。
また、香りを閉じ込め、冷めにくい形です。
コーヒーの温度に気を取られずにいることができ、作業やお仕事の集中力がよりUPするでしょう。
また、マグカップの手触りは少しだけザラザラしていて、何処となく本格的な喫茶店の雰囲気をかもし出してくれます。
②陶器をリサイクルして作られた
RI-COのマグカップは陶器をリサイクルして作られています。
「陶器」は、土から生まれた自然に優しい素材です。しかし、陶器ごみとなると話は別で、焼き締めた陶器は有機物が消失しているため、そのままでは土に還りません。
しかし、RI-COの商品は、割れてしまった陶器をリサイクルしてつくられており、何度でも生まれ変わらせることができます。
③毎日使いたくなるデザイン
個人的にはデザインがとっても好みです。
毎朝のお供にしたくなるコロンとしたフォルムが癒やしです。
RI-COを実際に使ってみた感想
実際に飲んでみると、いつもの安い大容量パックのドリップコーヒーが、なんとなくすっきりした味わいになったような…?
私はやや味音痴なので(笑)、いつも豆から挽いている父にプレゼントしたらとっても好評でした。
コーヒーが苦手な母は、RI-COのマグカップでお水や紅茶を飲んだそうで、
お水は角がなくなり、紅茶は渋くなくなる気がしたそう!
何より、コロンとした形がかわいくて使っていると気分が上がるので、ちょっとひと息したいときに家族で愛用しています。
RI-COのブランドストーリー
なぜ備前焼はリサイクルできないのか?
そんな問いを持ち続けた2人が偶然出会ったことがRI-CO を開発するきっかけでした。
私たちのゴールは、特別なプロダクトではなく【日常文化】として持続可能なブランドに育んでいくことです。
世界中の陶器が再生され、陶器ごみがなくなるRI-COは、そんな未来を目指しています。
RI-COのマグカップ-まとめ
陶器を使った飲み物がおいしくなるマグカップを使い、ぜひ毎日のコーヒータイムをお楽しみください。